なぜ、こんなに大量の添加物が使われるのか?

その答えは、「安い」「簡単」「便利」「きれい」「オイシイ」です。

日本では、この特に「安い」を追求することで、多くの添加物をいれた食品が生まれて来ました。

今回は、そんなフェイク食品の代表選手の「コーヒーフレッシュ」について解説します。

 

【置き換え】牛乳の脂肪を「安い」植物油に

 
皆さんも、すでにご存知のように、コーヒーフレッシュは、ミルク(牛乳)は一切使われずに作られています。

もちろん、生クリームは高くて腐り易いので使いません。

添加物を駆使して、色も風味も本物のクリームのように見せることは、それなりにメーカーの努力のたまものと感心せざるをえません。

 

作り方は、植物油を乳化剤で白く乳化させ、とろみは増粘多糖類、クリーム色はカラメル色素、クリームの香りは合成香料で出します。

そして、無菌充てんの後、常温保管のためにpH調整剤を加えます。

 
1ポーション毎の容器が小さいために、除外規定が働き原材料表示はされません。(←第2の「隠れ食品添加物」の「一括表示」を超えた「表示免除」の5つのルール をご確認下さい。)
 
本来、水と油が混ざらないのに、添加物の力はいとも簡単に混ぜてしまいます。

そして、添加物で作る一番のメリット「安い」ことにも貢献して、激安でコーヒーフレッシュを作ることができるのです。

 

だから、コンビニにもコーヒーメーカーの横に、

スティックシュガーとセットで取り放題でカゴに積んであるのです。

遠慮して、取らない人はコーヒーフレッシュが水とサラダオイルと食品添加物で出来ていることを

知っている人だけです。

 

また、粉末だから乳製品だと思うのも誤りです。

クリーミーパウダー等と呼ばれ、同様に牛乳(乳脂肪)は使用せず、植物性油脂を粉末化して作られています。