名前からしてネバネバしてそうって言うのが分るのですが、それが原因で身体を壊したら大変です。
今回は、耳慣れませんが「グァーガム」について解説します。

グァーガムの用途と人体影響

 

 

グァーの原産地は、インドやパキスタンです。

マメ科のグァーの種子をくだいて得られる、あるいはこれをお湯で抽出して得られた「増粘多糖類」の一種です。
増粘剤として使われます。

 

色々な食品にも使われていますが、グァーが水溶性の食物繊維と言うこともあり

ダイエット食品にも利用されています。


しかしながら、グァーガムを含むダイエットサプリを飲んで、

食堂がふさがってしまったケースがいくつも報告されています。


また、カーペット工場の従業員が、グァーガムが原因で喘息をおこしたという報告があります。

動物実験も確認しておきましょう。

ラットに、グァーガムを1~15%含むエサを91日間食べさせた実験では、

体重の増え方が悪くなり、腎臓の重さや血糖値がやや低くなったそうです。

また、妊娠したマウスに、体重1kg当たり0.8gを与えた実験では、29匹中8匹が死亡しました。

安全とは、とても言えないです。

 

グァーガムを添加する食品たち

ドレッシング、ケチャップ、こんにゃく、食肉加工品、冷菓、和菓子、ダイエット食品などに使われています。
天然だからと言って、食べ過ぎまたは常習化(ダイエットなどで)には注意しましょう。