ウルルン・プル肌、乾燥したお肌にヒアルロン酸を摂りましょう!

中には、お肌がヒアルロン酸を食べるような印象さえ持ってしまう。

それって、本当なの?

今回は、貴女の大好きな「ヒアルロン酸」について解説します。

 

ヒアルロン酸とは

ヒアルロン酸は、人の体内に存在する成分です。目の水晶体や関節液、皮膚に多く存在するムコ多糖類(ねばねばした物質)の一種です。

また、水分を蓄える能力(保水力)に優れ、ヒアルロン酸と水の重量比で1g:6L(リットル)と言われています。

 

役割と効果

ヒアルロン酸は、水と結合してゲル状になり、皮膚の柔軟性を守ることから化粧品などの保湿成分としてよく利用されます。

その役割は、皮膚や筋肉などを構成する細胞同士をつなぎとめる働きがあるのです。

 

また、細菌の侵入や毒物の浸透を防ぐ役割があります。

乾燥肌や季節の変わり目の肌荒れなど、まるでヒアルロン酸不足が原因のように言われますが、

化粧水をコットンでたっぷり叩いて、浸透、浸透。

努力は認めますが、正しい努力で無いと実は効果はありません。

 

皆さんご存知の通り、皮膚には表皮、真皮、皮下組織があり、ヒアルロン酸が存在するのは真皮です。

しかし、ヒアルロン酸は高分子のため肌に塗っても真皮に届きません。

先に申しましたように、人の皮膚はバリア機能が働き、外からの遺物や毒物を通さないように出来ています。

 

また、ヒアルロン酸は人気のあまり沢山のあやかり商品が出来ています。

鍋もそうだし、フカヒレや鶏のトサカなんかまで・・・

ブームに乗ることは悪いことではありませんが、間違った情報は早く気付きましょう。

ヒアルロン酸は、食品として摂取しても体内で分解されてしまいます。

ですので、直後に肌や関節に効果を与えることはないと考えられています。

 

ヒアルロン酸注射

美容整形や形成外科などでは、直接患部にヒアルロン酸を注入するという療法が行なわれます。

 

前者は、しわを分らなくしたり、豊胸したりさまざまな事故も報告されています。

目的に合った良いクリニックの先生に相談し、その効果や心配な点をクリアにしてから挑みましょう。

 

後者の注射については、靱帯損傷やヘルニア、すべり症、と他にもたくさん痛みと向き合って居られる方があると思います。

毎月リハビリとマッサージ、半年に一度ヒアルロン酸注射という人もあるかもしれません。

 

この注射を定期的に打ちながら、障害と付き合いしばらく注射のお陰で痛みから解放される。

これが一度注射すると、例えば30年間は傷みが起こらない、軟骨のすり減りをカバーできるならもっと負担も軽減できるのでしょうね。