医療と危険な薬の歴史をご存知だろうか?

医師の誰も、医療事故と認めはしないが、病気の患者の死亡の歴史でもある。

今回は、薬害について解説します。

 

薬が引き起こす医療の現実

 
近代細菌学の創始者であるドイツのロベルト・コッホは、結核菌の培養液からある物質を抽出し、結核の治療に役立つと主張した。

しかし、数人の患者に注射してみると、容体が悪化して死者が出た。

 

また、トロトラストという放射性造影剤が、肝臓や脾臓、リンパ節のレントゲン撮影ではじめて使用された。この薬がごくわずかな量でもガンを引き起こすことが判明するのは、それから約20年後のことです。

 

新しく開発された抗菌剤を投与された子どもたちが死亡した。その後、この薬が毒性の強い化学物質で汚染されていたことが判明しました。

 

不活化したはずのポリオウイルスを含んだソークワクチンが過剰投与され、罪のない人々のあいだに100人以上の死者と瀕死の重傷者を出したわけです。

 

また、サリドマイドという睡眠薬を妊娠初期に服用した女性たちから、ドイツで約500人、その他の国々で約1000人にのぼる重度の奇形児が生まれた。

 

世界発のコレステロール低下薬であるトリパラノールは、白内障を含む副作用を引き起こすことが判明し、市場から回収されたのです。

 

薬害が是正されるのは、その薬が市場から回収されるときか、製造上のミスが発見されて規制が強化されるときのいずれかであります。しかし、薬害がもたらす悲惨な出来事は日常茶飯事で、規制が徹底されていないというのが実態です。

 

結局、製薬会社と政治献金、医師会と政治献金の関係を断つことが出来ないことには、いつまでも患者に新薬と言っては試し打ちされるわけです。

 

一例を紹介しておきます。

・レセルピン系降圧剤は、乳ガンの発症率を3倍に高める副作用があるにもかかわらず、未だに使用されています。

インスリンは、糖尿病患者の失明の一因に成ることが化学的研究で指摘されているのもかかわらず、「医学の奇跡」とまで称賛され、未だに使用されています。

 

医師に勧められても、「クスリは結構です!」と、断れることが重要なのです。

と言っても、社会全体で医療改革が求められる原因は、上辺だけでは語りつくせません。

あなた自身が余命宣告を受けるか、あなたの大切な人が病気に成ったりするより他にまっすぐ医療に向き合うことは無いのかもしれません。