重曹というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?

結構、安全性が高いので万能な活躍をしてくれます。

今回は、食品添加物としての重曹とその他の用途と人体影響について、解説します。

 

重曹(炭酸水素Na)の用途と人体影響

極めて安全なイメージが先行していますが、急性毒性LD50=4300mg/kgということで、

余り高くは有りませんが全く安全とは言えません。

 

pH調整剤として使われるほか、膨張剤として単独で、あるいはほかの膨張剤と組み合わせて使われます。

カステラ、ホットケーキ、クッキー、ケーキなどの菓子の膨張剤として使われます。

また、胃薬としても使われる事があります。

ただし、pH調整剤も膨張剤として使われる場合も、どれを何種類使ったとしても、「一括名」しか表示されないので、消費者には分りません。

 

動物実験を見ておきます。

イヌに3~4週間連続して口からあたえた実験では、総量が150gになると、おう吐や下痢をおこし、衰弱して死亡しました。

胃薬の場合は、普通、1日に3~5g内服しますが、潰瘍がある場合は胃に穴があく危険性があります。

 

その他、キッチン回りの油汚れのレンジ、コンロ、流し台など、もちろん食器洗いにもお使いいただけます。

実は、防臭効果や防カビ効果もあるために、お風呂の床面・壁面に使用することもおすすめ出来ます。

消臭の意味では、玄関の下駄箱に噴霧することも良いのではないでしょうか。