5大栄養素が大切な栄養素で無いと言われても、あまりピンとこないのは私だけでしょうか?

○○性と言われるとアレルギーが出るとか、エネルギー代謝と食品のカロリー計算に疑問を感じたり、いくつになっても知らないことや苦手な事はあるものです。

今回は、機能性成分について解説します。

もともと、体に悪いコーラにトクホって、何なのかな?

 

必須栄養素ではなくとも健康をサポートする

私たちが生きていく上で必要な栄養素には「タンパク質」「脂質」「炭水化物(糖質)」の3大栄養素に「ビタミン」「ミネラル」を足した5大栄養素がありました。

しかし、これらの必須栄養素の他にも、絶対に必要ではないけれど、健康維持や病気予防のために大事な栄養成分が数多く存在するのです。

このことを『機能性成分(三次機能)』というそうです。

 

「免疫系、内分泌系、神経系、循環系、消化系などの機能を調製し、体調を整えて病気を予防する効果の認められた食品成分」のことが機能性成分ということです。

 

機能性成分としては第6の栄養素とも言われる食物繊維や、ポリフェノール、乳酸菌、キトサン、コンドロイチンなど実に多くの種類があります。

最近よく聞く「ファイトケミカル」、これも機能性成分で野菜や果物、穀類、豆類などの食物性食品に、色素や香り、苦みや辛みなどの成分として含まれているものを指しています。

その種類は数千種類ともいわれ、さまざまな機能性が注目され、中には抗酸化作用を持っているものや、私たちの日常に元気をもたらしてくれるものもあります。

 

日常の食事で十分摂取可能と思われますが、1日に野菜や果物にいろんな食品をバランスよく摂ることが重要です。

 

ここで、トクホ※の解説を致します。

※特定保健用食品(トクホ)

機能性成分を効率よく摂れるように加工した食品のなかでも、人による臨床試験で特定の保険の効果が確かめられたものを言います。

認可されれば「お腹の調子を整える」など、健康に対しての効果が期待できることを表示することが出来ます。

清涼飲料水、お茶など「トクホ」の表示を見ることが出来ます。

内臓脂肪の燃焼効果などのCMに左右される一消費者として言わせていただくとすれば、疑ってはいけないのだろうが、本来の原因を取り除く方が効果はあると思うのですが、如何なものでしょうか?

トクホだから良いとは限りません。

真相から目を背けて、トクホのラベル表示で誤魔化すのは良くないですね。