博多の土産は、必ずラーメンか明太子と決まっていた。

それくらい明太子は、小さい頃から食べ慣れています。
その分、味にはこだわりがあって、辛いだけではなく甘味を感じられる適度な塩分のある方が好みです。

でも、こんな私の舌などは、添加物で造られた明太子なのか?

それとも無添加の明太子かほとんど区別できていないのかもしれません。

今回は、悲しい経験と照らし合わせながら、明太子について解説します。

 

あっという間に高級品に変える白い粉

ヤバっ!そうです。大変ヤバいのです。

すっかり騙されてきました。

あれだけ大好きだった明太子に手が伸ばせなくなりました。

 

柔らかくて色の悪い低級品の原料タラコが、添加物の液に一晩漬けるだけで、つやつやの固いタラコに生まれ変わります。

身が引き締まり、しっかりした高級タラコに変身するのです。

 

そして、ここにさらに添加物を加えながら加工食品の明太子に仕上げていくのです。

今でこそ、タラコに直接、化学調味料(白い粉)を振りかけるようなことは無くなったにせよ、明太子に使われる化学調味料の量は他の比較に成らないほどです。

明太子に使われる化学調味料の量は、総重量の2~3%ほどです。かまぼこでも1%程度。

どれくらい明太子が多いのか理解できますよね・・・

 

私たちは、化学調味料を「おいしい、おいしい」といって食べていたのです。

 

明太子の原材料と添加物

両者を比較して考えてみます。

 

無添加明太子

 

【タラコをつくる原材料】

スケソウダラの卵巣、自然海塩、純米みりん、純米酒。

【明太子に仕上げる原材料】

純米酒、丸大豆しょうゆ、昆布だし、かつおだし、水あめ、唐辛子。

以上

次に、一般的な明太子を見てみましょう。

 

一般の明太子

 

【タラコをつくる原材料】

スケソウダラの卵巣、食塩、合成着色料、ポリリン酸Na、アスコルビン酸Na、ニコチン酸アミド、亜硝酸Na、ソルビット、リンゴ酸Na、ミョウバン、乳酸K、酢酸Na、GDL、グリチルリチン、ステビオサイド。

以上

 

【明太子に仕上げる原材料】

グルタミン酸Na、5‘‐リボヌクレオチドNa、たんぱく加水分解物、アミノ酸液、ソルビトール、発酵調味料、唐辛子。

以上

この通り、比べるまでも無いわけです。

10種類以上の添加物や調味料をブレンドして、うま味や酸味や甘味、何でも作れてしまうのです。

そして、動物実験では試されていない、『複合摂取』を私たちの人体を使って実験されているようなものです。

そう考えると、なかなかスーパーでもコンビニでも、明太子やタラコの使われている商品に手を伸ばすことが無くなったわけです。