学生の頃からか、右の鼻ばかり詰まる感じがしておりました。重篤な病でも無いので、長い間鼻詰まりには自分なりに付き合ってきました。

その内、体重が増大し、鼾は元々かいていたようですが、急に鼾が止まる。つまり、呼吸が止まるように成ってきたのです。

そうは言っても、どうすることも出来ずに睡眠時無呼吸症と持病のように付き合ってきました。

その頃、常に「眠気」「頭痛」「倦怠感」がどうしても辛抱できなくなって、病院を訪ねたのでした。

そして、最終的に行きついたのは、CPAP(シーパップ)です。

今では、月に一度の診察で、無くなったときに、鼻噴霧用ステロイド薬を処方されるように成りました。

 

 

ナゾネックスの用途と副作用

今現在は、毎日使うということは有りませんが、鼻が詰まったときに睡眠前に1噴きするような使い方をしています。

使用する切欠となったのは、先程も書かせて頂いたように、シーパップの定期的な受診時に医師との会話の中から、鼻詰まりという症状に対して、処方された薬が「ナゾネックス」でした。

 

「その後、お変りは有りませんか?」

「はい、どうしても鼻が詰まっているときは、マスクを付けて寝るのは苦しい日もあります。」

「では、お薬出しましょうか?」

「はい、お願いします。」

このような会話が切欠でした。

 

かれこれ、1年間ほどは使っていることに成ります。

「ナゾネックス点鼻薬」は、一般的にステロイド系点鼻薬のスタンダードと言える商品だそうです。

治療薬の用途的には、「アレルギー性鼻炎」が対象です。

 

確かに、使いやすいのですが、鼻から喉に落ちていくときに効果があるのか、もしくは直ぐに鼻をかんでも、効果があるのか?余り実感が無いのが正直なところです。

そんな、スタンダードなナゾネックスの副作用についても触れておきます。

 

治療薬ハンドブックによると

【禁止事項】:感染症、全身性の真菌症

【副作用】:「重大」として、アナフィラキシーショック

「その他」として、(小児)コルチゾール減少

 

と記載されている。

 

アナフィラキシーショックとは

先ず最初に、どのようにしてこのアナフィラキシーショックが、起こるのかが解明されていないことは大変興味深いことです。

現在、多くの治療薬が溢れていますが、良く見るとヤバい薬には必ずアナフィラキシーと、副作用の特に重篤もしくは重大と記載されています。

 

ナゾネックスについては、アレルギー性鼻炎の治療薬としては一般的だそうですが、単なる鼻詰まり(私の場合は、鼻腔が折れている)の症状にもこのナゾネックス点鼻薬が最適なのかは疑問が残ります。

 

ステロイドも抗生物質と同様に、本来は重症患者に用いられてきました。

また、そのように利用されるべき劇薬だったのですが、最近では、軽症患者にまで使用される事が多いそうです。

 

このアナフィラキシーショックは、薬物アレルギーの一種でその症状も様々です。

じんましん、赤み、かゆみなどの皮膚の症状が、最も多く。

次にくしゃみ、咳など呼吸器の症状と、眼のかゆみ瞼の腫れ、唇の腫れなど粘膜の症状が多く報告されています。

また、腹痛やおう吐など消化器の症状、さらには血圧低下など循環器の症状も見られます。

これらの症状が、複数の臓器そして全身に急速に現れることが特徴です。

特に、急激な血圧の低下によって意識を失い「ショック症状」も10%程はあり、最悪命を奪われます。

 

アナフィラキシーショックの原因は、食べ物・蜂毒・薬物・ラテックス(天然ゴム)・運動・その他が考えられますが、原因の検査をしても特定出来ないこともあるそうです。

主にアレルゲンを食べたり、飲んだり、または吸い込んでいることに成ります。

 

急にアナフィラキシーショックの抗体に敏感になることや、覚せい剤のような常習性が副作用に含まれているのか、真相は分りません。

なぜなら、花粉症も花粉の種類や飛散量の多さによって、蓄積されたものが一気に症状となって現れたり、処方される薬との併用に問題が隠れていることは十分に考えられます。

 

アナフィラキシーが原因で心停止までの時間は、薬物で5分、蜂毒が15分、食物では30分と言われています。

出来るだけ、使わないで良いようにしたいものです。