サッカリンNaに、発ガン性があるという情報が、1973年アメリカから流れて来ました。

そして、当時日本の厚生省は、サッカリンNaを使用禁止にしました。

ところが、現在は過去の使用禁止を解除して、再び使えるように成ったのです。

 

サッカリンNaの人体影響と認可の不思議

サッカリンNaを5%含むエサをラットに2年間食べさせた実験で、

子宮や膀胱にガンが発生したのです。(1973年当時)←日本政府厚生省が一旦使用禁止に。

 

ところが、その実験に使われたサッカリンNaには不純物が含まれていた。

その不純物が、ガンを発生させたという説が有力になりました。

そのために、厚生省は使用禁止を解除しました。

 

再び、使えるように成ったのです。

 

その後、1980年にカナダで発表された実験では、

サッカリンNaを5%含むエサをラットに

2世代にわたって食べさせたところ、

2代目のオス45匹中8匹に膀胱ガンが見られました。

↑この実験結果を受けて、本来なら使用禁止するべきところを、当時の厚生省は禁止せず、

未だに使われています。

 

サッカリンNaを添加された食品たち

我が国の食品衛生法をクリアーして、サッカリンNaを使用しているものには、

どの様なものがあるのか列記します。

 

漬物、粉末ジュース、清涼飲料水、乳酸菌飲料、発酵乳、また魚介加工品、缶詰、瓶詰、

ダイエット甘味料にも使われています。

デパ地下で売られているにぎり寿司にも使われていることもあるそうです。

 

ただし、サッカリンNaの使用限度は、

原料1kgにつき0.10~2.0gです。

 

通常、サッカリンと言えば、サッカリンNaのことを指しますが、

サッカリン自体は、水にとけないという性格上チューインガムのみに使用され、

使用限度は、原料1kgあたり0.005gとされています。