私たちの日常には、クスリが溢れています。

時には、熱が出て身体がだるいことや、頭がズキズキ痛いこともあるかもしれない。

お腹を壊して下痢に成ることもあります。

女性なら便秘や生理不順で、悩んでいる方もおいでかと思います。

そんな日常の中でやっぱり、風邪は万病の源と言われます。

小さな子供さんが、高熱を出せば早くどうにかして上げたいばかりです。

そんな、緊急時には心の余裕は御座いません。

ですので、健康な時に少し、風邪クスリについて知っておきましょう。

 

風邪はクスリで悪くなる?

先ずは、子供用風邪クスリの副作用を見ていきます。

バファリン・ジュニア風邪薬

「アナフィラキシーショック」(薬物アレルギーショック)、SJS、肝機能障害、ぜんそく、などなど「重篤副作用」が「警告」されています。

 

キッズ・バファリンかぜシロップ

ライオン:363件もの副作用報告

生後3カ月から7歳までの幼児用風邪グスリ。

5種類の有効成分とは、別の言い方をすれば「有毒成分」です。

幼児が飲みやすいように、甘味付けしています。

主成分のアセトアミノフェンには、363件もの副作用が報告されています。

多い順から①「肝機能障害」。
②皮膚粘膜眼症候群、③中毒性表皮壊死融解症、
④薬疹、⑤肝機能異常、⑥SJSなどです。

 

パブロン(学童用)

5~12歳の学童用風邪グスリです。

1日3回服用。

効能は、「風邪を治す」とは1行も書いていません。

「発熱」「せき」「鼻水」「頭痛」「悪寒」「くしゃみ」「たん」「関節の痛み」「筋肉痛」のあくまで「緩和」と書かれています。

ベッドで静かに寝ていれば、やはり緩和し“完治”するのに・・・

 

このパブロンにも、副作用の激しい消炎鎮痛剤アセトアミノフェンが配合されています。

また、添付種類では、SJS発症を警告しています。

「〇〇の高熱、眼の充血、眼やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹、発赤、全身がだるい・・・急速に悪化する」と警告しています。

 

ムヒのこどもかぜ顆粒

飲みやすいように、イチゴ味。

主成分はやはり危険な、アセトアミノフェン。有効成分の87%を占めているそうです。

「脳などの中枢神経に作用して熱を下げ、痛みを抑制する」と言われています。

これは、覚せい剤にも通ずる作用で、乳幼児や子どもへの投与は論外です。

重篤副作用として、アナフィラキシーショック、SJS、間質性肺炎、肝機能障害、ぜんそく、腎機能障害、再生不良性貧血・・・」など、死に直結する症状がずらりと並びます。

 

アルペンこどもかぜ薬J顆粒

前薬と同じく重大副作用がズラリ。

さらに、血圧低下、ケイレン、アナフィラキシーショック、意識変容、発熱、異常行動、吐き気、おう吐、排尿困難など・・・。

 

あなたは、お子さんにこんな風邪薬を与えますか?

 

危険な飲みたくないクスリの事実

運が悪ければ、風邪グスリ1錠でもあの世行きです。

たかが、風邪グスリと思われる事でしょう。

重篤な副作用を知っていれば、急性のショック状態で息を引き取っておられる患者がいると言うことを医師は伝えなければなりません。

しかし、今まで私は風邪やインフルエンザで診察して貰い、処方されたクスリの副作用について、医師から説明を受けた事が有りません。

 

それは、薬剤師の仕事だと思っているのでしょうか?

スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)、アナフィラキシーショック、悪性症候群などのリスクは、付いてくるのです。

 

大人の私たちが、今まで良く服用してきた市販の風邪グスリも全て、問題ありと言うより、重篤な副作用を持っています。

たまたま、運が良くて死なずに済んだだけなのです。

市販の風邪グスリで2,3例を上げると・・・

コルゲンコーワ IB錠TX

これは、以前死亡例で、裁判に成ったことがある。

数日間コルゲンコーワを服用した女性が、約1週間後に皮膚や粘膜のただれ、そして意識障害などを発症した。

診断した医師は、SJSと診断しました。

その後、症状は中毒性表皮壊死融解症に移行し、コルゲンコーワを服用してから1年9カ月後に亡くなった。

遺族は、興和に対して、「重篤な副作用の注意義務を怠った」として、1億5千万円の損害賠償を求める裁判を起こした。

また、コルゲンコーワ「IB錠TX」には、鎮痛解熱剤「イププロフェン」が配合されています。

副作用一覧には、はっきりSJS原因が疑われると明記されている。

 

「新ルル・A錠」(第一三共ヘルスケア)

主成分は、アセトアミノフェン。

中毒性表皮壊死融解症の原因となる物質です。

「コルゲン」よりも「ルル」の方が、さらに死亡リスクは高くなります。

9種の薬剤がブレンドされています。

総合感冒薬に言えることですが、全ての諸症状に対応するように混ぜるのです。

当然、リスクは高くなるのは仕方ないです。

要するに、服用しないことです。

 

ノーシン錠(アラクス)

常用者は、俗に言うところの“中毒患者”です。

先の風邪グスリと同じく、消炎鎮痛成分アセトアミノフェンが配合されています。

クスリが切れると、また頭痛がぶり返します。

当然のことですが、麻痺させて血流を鈍くしていることで、感じなくさせているだけですから「効き目があるように勘違い」をしているだけです。

 

風邪も、頭痛も「食うな!」「動くな」「じっと寝てろ!」を守れば100%治ります。