別名は、「プロタミン」や「しらこ」とも言われます。

同じ物なのかさえも疑問ですが、天然素材なのに害があるのですね。

今回は、保存料として使われている「しらこたん白」について解説します。

 

しらこたん白の用途と人体影響

団子などのデンプン系の食品や、惣菜、弁当、おにぎり、生麺類などに使われています。

スーパーマーケットやコンビニにも3本入りの串に刺されたお団子が、

パックに入って陳列されています。

小腹が空いたときや、子どものおやつに良いサイズですよね。

私も大好きなので、良く頂きます。

 

この「しらこたん白」が何から出来ていて、私たちの身体にどんな影響があるのかなど、

考えながら食べた事がありませんでした。

「しらこ」と言うだけあって、魚(アイナメやカラフトマス、ベニザケ、シロザケ、カツオ、ニシンなど)の精巣(しらこ)の中の核酸およびアルカリ性タンパク質を、酸性水溶液で分解して、さらに中和して得られるそうです。

 

細菌の増殖を抑える働きがあることから、やはり毒性はあります。

LD50値は、5000mg以上/kgと大きいのですが、以下に動物実験の結果を記しておきます。

ラットに、しらこたん白を0.625%、1.25%、2.5%、5.0%含む液を13週間食べさせた実験で、

白血球の減少、肝重量の減少、肝細胞の萎縮が見られ、また血液中の酵素活性の低下が見られました。

 

残念ですが、美味しいものには毒がある。

やっぱり、形がきれいなものにも毒があると思って、食べ過ぎには注意が必要です。