正式名を聞いて、安息香酸の仲間だったら、結構毒性が強いんじゃないのかなと思われた方、正解です。

パラベンの用途と人体影響

 
まず、添加物として認められているパラベンは、5品目あります。

イソブチルパラベン、イソプロピルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベンです。

 

急性毒性LD50=950mg/kg(ブチルパラベンとして)

と、毒性は強いです。

 

用途は、保存料として使われています。

主に、醤油、果実ソース、清涼飲料水、シロップ、果実・果菜の表皮などに塗布するなどに使用されます。

 

動物実験を確認しますと、イソプロピルパラベンでは2.5%および5%含むエサをラットに13週間食べさせた実験で、肝臓が障害を受けたときに上昇するγ-GTPが増えました。

エチルパラベンでは、2%含むエサをラットに食べさせた実験で、最初に2ヶ月間は成長が悪くなりました。

ブチルパラベンの場合、8%を含むエサをラットに食べさせた実験で、オスは全てが死亡し、メスも多くが死亡しました。

 

決して、どの結果も、安全なものではありませんでした。